潮干狩りでアサリの見つけ方は?いる深さと採りかた(PR)

年間行事

前回の記事では長文になってしまいましたが、潮干狩りの準備について紹介をさせていただきました。

今回の記事では、実際どのような感じで貝を探せば良いのかということについて紹介をさせていただきます。
私も実際に今回紹介する方法で探して採っていますので、真似をしていただければ採れるようになります。

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潮干狩りでアサリの見つけ方は?

アサリを採るにはまずアサリのいる場所を特定しなければなりません。
そうしなければ掘ってもアサリは見つかりませんからね

ではどのような目印を持って探せばよいのでしょうか?
私は海水が引いた後に砂にできる小さな穴の付近を掘ります。

なぜそこを掘るかというと、小さな穴ができている理由は貝が入水間と排水管という二つの管を出していたからです。

その為、その下にはほぼ貝がいることになりますので、熊手を使って掘っていきましょう。

潮干狩りでアサリのいる深さ深さは?

穴のある位置であたりをつけて掘っていっても見つからない場合があります。

しかし、アサリはそう深い所にはいないのである程度のところで見切りをつける必要があります

その目安ですが、大体10cmくらいですね。
私がやっているときは感覚で見切りつけてますが、思い返してみるとそれくらいの深さです。

それくらいになったら粘らず別のところを掘りましょう

アサリが多くいるところ見つけるまでは
穴見つける→10cmほるの繰り返しです


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潮干狩りでアサリの採り方は?

前項まででもアサリは取れますが、穴を掘ってアサリがいれば私はそこから広げます。

経験上アサリって集団でことが多いので、アサリがいた穴の横壁を指でホジホジしていきます。

こんなことをしてるから、軍手をがすぐ破れるんですけどね(笑)

ちなみに、アサリは店に並んでるみたいに横向きに住んでいるのではなく縦方向に住んでいます。

なので、ホジホジするときは縦方向にしましょう。

意外と初心者の方は縦にすんでいるというと驚かれます

まとめ

これだけを繰り返すだけで、大漁にとれます。

探し方や生息の仕方が分からないと、どこを掘っていいのか分からなく、全くアサリがいないところを掘ってしまうことになりかねません。

ここのコツを押さえて大漁にとり、楽しい潮干狩りにしましょう

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