暑中見舞いを送る時期は?書き方と手紙に作品の同封(PR)

年間行事

夏は頻繁に連絡を取らない人にもなんとなく暑中見舞いを送ってみようかと思える時期にもなります。
年賀状から約半年ほどになるので丁度良い感覚なのでしょうね。

大学生になると親に言われた習い事ではなく、自分でやりたい習い事をされた方もいると思います。
ずっと通い続ける場合もありますが、色々なことを体験できる時期でもあるので、大抵はある程度の時期が来たら卒業されるでしょう。

そのようにお世話になった先生に向けて書かれてはいかがでしょうか?
先生は卒業された生徒から貰えると嬉しいものです。

とはいえ、失礼の無いようにはすべきですので、
時期と書き方は押さえておきましょう。

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暑中見舞いを送る時期は?

暑中見舞いを送る時期は夏の土用~立秋の前までとなっています。
2017年で言えば7/19~8/6となっており、そんなに長い期間ではないので注意しましょう。

7月の後半に出すつもりで作成をすれば間違いはないでしょう。

また、ハガキで送られてくるケースが多いと思いますが、
ハガキがマナーではなく手紙でも問題なくこちらの方が丁寧になるそうです。

恐らく、社交辞令的な事で使うことが多くて簡略化されてきたのでしょうね。

習い事をしていた先生に向けて書くので、その後の事で結構書くこともあると思いますので
手紙で書かれてはいかがでしょうか?

暑中見舞いの書き方

暑中見舞いの書き方ですが、意外とこう書かなければいけないというのはなく、
「暑中お見舞いを申し上げます」で始まっていればよいようです。

とはいえ、これだけだとどう続けていけばよいのか分からない!となってしまいますよね
マナー的な面ではないですが、慣習的な流れはありますのでそれを参考にしてみてみましょう。

・暑中お見舞いを申し上げます
・先生の安否を伺う。
・自分の近況報告。
・その他、色々とお伝えしたい事など
・先生のご健康お祈りする

普段目にする暑中見舞いはのはそういう形式になっている事が多いので、ここは乗っかっておきましょう。


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手紙に作品を同封しても良い?

習い事が手芸のような作品を作るようなものだった場合、ついでに小物程度だったら同封して卒業してからどの程度の実力になったのか先生に見て欲しくなります。

ですが、暑中見舞いは形式があまり定まっていないとはいえ、手紙に何かを同封するのは殆ど行われていないようなので、事前にそのような話がされていない場合にはやめておきましょう。

そのような場合には、書き方の形式の4番目の「お伝えしたい事」の部分で〇〇のブログで公開しているや××の展示会に出品しているというような形でお知らせしましょう。

まとめ

暑中見舞いの期間は意外と短いので、7月の中旬までに用意して末に出すようなイメージでいた方が良いでしょう。

暑中見舞いのマナー的なものは殆どなく、気負わず書けますが
自由すぎてまとまらない文章になる場合もあるので一般的な流れで書き、
教えてもらったおかげで今はどのようになっているかを知ってもらいましょう。

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