GWと母の日が終わると次は父の日ですね。
イベント毎が5月で一区切りし、忘れがちになってしまいそうな父の日ですが、
毎日家族の為に頑張ってくれるお父さんに感謝を伝える良い機会なので何か考えましょう
とはいえ、母の日とことなり「父の日と言えばコレ」というイメージがないのも事実で、
特に異性である娘では毎年プレゼントを考えるにも苦労します。
今年はどのようなプレゼントをするのが良いのかを考えてみましょう。
父の日のプレゼントのアイデアは?
父の日として一般的にプレゼントされているのは次のモノです。
・靴
・お酒
・ベルト
・財布
・名刺入れ
・シャツ
・ズボン
・コップ(湯呑み)
プレゼントするにも、学生の時であればお金に余裕がないので
手ごろな価格のモノをプレゼントします。
独身の社会人ならば懐にも余裕があり、せっかくの機会なので奮発をしようと考えますが、
意外と値段が張っても喜ばれなかったりします。
父の日のプレゼントで嬉しいモノは?
根も葉もない事になりますが、「娘からのプレゼントならばなんでも嬉しい」というのが父親というものです。
しかし、前項でもありましたが値段が張ったモノを買っても喜ばれない場合もあります。
これは、せっかくなので奮発したいという気持ちなのがあるのは良いのですが、
昨年よりも良いものを贈ろうとお父さんの為というよりもそういう義務感的になってしまうと
意外と感づかれてしまいあまりうれしくないという結果にもなります。
逆にいえば、お父さんの為にと考えて選べばモノは特に気にせず
そこに込められた思いをくみ取ってくれます。
実際、年々プレゼントの金額が上がっていったが
娘が幼い頃に貰った「肩叩き券」が今までで一番嬉しかったという声もあります。
なので、プレゼント高価さなんてお父さんは全く気にしないので、
普段よりもちょっと「気持ちを込めて」プレゼントしましょう。
(むしろ高価すぎると娘の財布を気にする人もいます)
それすればお父さんも大喜びです。
父の日のプレゼントにメッセージを付けよう
せっかくなので、お父さんへのプレゼントにもうひと手間加えましょう。
直筆で感謝や労りのメッセージをつけましょう。
ここで、ポイントなのが前項で言ったように「気持ちを込める」ということです。
定型のようになっている「いつもありがとう」ではなく、
日々のちょっとしたような感謝で良いので、実体験に基づいた事を書くことでもうそれは「宝物」です。
プレゼントよりも嬉しい贈り物になります。
自分が宛に感謝の手紙をもらったら取っておきたいと思いませんか?
それが娘から来たら「宝物」になってしまいますよね?
書くものはメッセージカードでも手紙でも良いですが、書きたい文章量によって決めましょう。
ここで重要なのは「手書き」であることです。
印刷ではせっかくのメッセージも感情がこもっていないように感じてしまいます。
当然、最近ではよくあるネットショップでメッセージを付けてもらうというのもNGです!
まとめ
プレゼントも付けた方が良いですが、価格は全然気にしないので
幼い時の様にお父さんをいたわる気持ちを思って選びましょう。
働いていると自分の時間が少なくなって大変ですが、
メッセージはつけるようにしましょう。
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