5月はGWが終われば直ぐに母の日ですね。
身内になるほど感謝の言葉を言う事が恥ずかしく感じます。
せっかく一年に一度感謝を伝える機会があるのでこの機会を利用して普段言えない感謝を伝えましょう。
母というと自分を生んでくれた実の母の事になりますが、結婚をされますとパートナーを生んでくれたお義母さまが増えます。
実の母親は自分のお腹を痛めて産んだ子なので、気にかけてくれるという事だけでどのようなプレゼントを贈っても喜んでくれるものです。
しかし、お義母さまの場合は元は他人同士の為どのような物を送っても喜んでくれるとは限りません。
プレゼントを贈ったのに微妙な感じになる事にはなってほしくいと思う人はいないでしょう。
お花が好きなお義母さまの場合ですと無難にカーネーションの花束や鉢を選びがちになります。
今年もカーネーションの花束や鉢で本当に良いのか少し考えてみませんか？
母の日のプレゼントは普通の花でいい？
母の日と聞いて花を思い浮かべると思います。
花の中でもカーネーションのイメージが強いですよね。
花の好きなお義母さまにカーネーションの花束や鉢、寄せ植えを贈ることは悪い選択肢ではないですが、お義母さまと家族になりいつもではなくてもお世話になっているもの。
思考停止のようにプレゼントを選んで無難に過ごしていくより、お世話になっている人には喜んでほしいですね。
母の日のプレゼントとして花である必要はないのですが、花が好きなお義母さまならば世間についているイメージ以外の物をわざわざ考えるよりもここは世間のイメージに乗っかっておきましょう。
ならばいつもと変わらないじゃないかって？
いえいえ、花と言っても趣向を凝らせばちょっと違う感じになるのですよ。
母の日のプレゼントのアイデアを考える
それでは実際に花という観点からお義母さまの母の日のプレゼントを考えてみましょう。
・プリザード
・光触媒の花で空気清浄
・光触媒で動物を模したもの
・持っていないような花の苗
・果物の苗
普段との変わり種として上記のようなものが考えられます。
特にプリザードは最近人気が高い為お勧めです。家のオブジェとしても映えるようにアレンジされており長期に家の中を華やかにしてくれます。
また、苗を贈ることで育てることの関心が出て会った時の話のネタにもなり、関係も良好になります。
視力を気にされたりするようでしたらブルーベリーの苗を贈ることで自分で育てて自分で食べるということで、市販では感じられい喜びがある上に健康にも良くなります。
上記３つだと受け身の形ですが、苗であれば主体的なり今後のお義母さまの生きがいに繋がっても行きます。
資金に余裕があれば、園芸資材や本をセットでプレゼントするとすぐに取り掛かれますね。
母の日のプレゼントの金額はいくらが相場？
母の日のプレゼントの相場としては3000円～5000円になっています。
他のお祝い事や記念と被る場合には上記よりも増えますが、それでも1万円を超えないように収めましょう。
相場を超えてしまうと相手にも気を使わせてしまい、せっかくプレゼントしたのにあまり喜ばれないという本末転倒な結果となってしまいますので金額面は意識しましょう。
また、別々のところで買った場合にはまとめて包装してもらえるようにお願いしましょう。
母の日というのをお店も理解しているので、意外と対応してくれます。
まとめ
母の日は花というイメージからずらさなくても、いろいろなバリエーションがありました。
あなたは、今年はどのようなタイプを贈るのが良さそうでしたか？
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