梅雨の時期になると父の日がありますね。
家で威張っていることも多いですが、家族の生活費を稼いでくれているので父の日くらい感謝を伝えたいですね。
一般的な所で父の日のプレゼントに花がありますが、どのような物が定番なのでしょうか?
母の日ならばカーネーションと直ぐに出てくるのですが、父の日はピンとこないですよね。
今回は父の日の定番の花を見ていきましょう。
父の日の花の種類の定番は?
母の日はカーネーションにあたる父の日の花は何でしょうか?
それはバラです!
6月なので梅雨のイメージでなんとなく、アジサイのような気がしてましたがそんな事は全くないですね(笑
そう思って、スーパーとかのポップをよく見てみるとポップにバラの花が載っています。
意識していなかった時にはなんとなく載せてるだけだと思っていたのですが、父の日の花だったからなんですね。
これで父の日の定番の花はバラと分かりましたが、バラと言っても細かい種類がありますよね。
バラだけの品種名鑑の本もあるくらいですが、どれを選べばいいのでしょうか気になるかもしれません。
しかし、そこまで細かい部分は気にする必要はなく、バラなら大丈夫です。
バラなら大丈夫だと分かりましたが、その色もなんでも良いのでしょうか?
次の項で見ていきましょう。
父の日の花の色に決まりはある?
父の日に贈るバラの色は何にすれば良いのでしょうか?
それは三種類の色になります。
それは赤色、黄色、白色の三種類の色になります。
この色ならば何でもいいというわけではなく、意味が異なりますので注意が必要です。
父の日のバラが赤色
赤色のバラを贈るのは「世界的に」行われている形になります。
ですので、定番を考えるならば赤色のバラを選んでおきましょう。
スーパーのポップも赤色になっていますので、その点も考慮されているものでと考えられています。
父の日のバラが黄色
黄色のバラを贈るのは「日本的に」行われている形になります。
日本においては赤色と意味合いは変わりません。
しかし、世界的には赤色になっています。
黄色でもいいというよりも、赤色を贈ると覚えていた方が今後海外育ちの人と関わる場合に変な顔されないでしょう。
父の日のバラが白色
これは先の二つとは意味合いが変わるので注意です。
白色は「故人」に贈られる色となっています。
ですので、白色を選ぶのは避けておきましょう。
バラの色は何を選択すべき
先の内容をまとめると次のようになります。
黄:「日本的」に「存命」の方に贈る
白:「世界的」に「故人」に贈る
ですので、赤色のバラを選びましょう。
せっかくなので、変わった色であるブルーローズを!
と考えるたくもなりますが父の日に選ぶのはやめておきましょうね。
父の日のプレゼントに花以外にもう一品
前項まででバラの花をどんなのを選べばいいかは分かりました。
しかし、花だけではちょっと寂しい気もしますよね。
他にもう一品あげたくなりませんか?
そう思った場合には高級なおつまみをあげてみてはいかがでしょう?
高級といってもキャビアみたいな名前から高級なものではなく、チーズのようなものでいいのです。
ただ、チーズでも1000円位のモノって自分で買おうと思うと気にはなっても手を伸ばしにくいものです。
そういう物を付けてあげると喜ばれます!
逆に子供から貰うのですから、キャビアみたいにいかにも高級すぎるものだと、無理して買ったのではないかと父親が不安になってしまいます。
まとめ
父の日の定番の花を紹介させていただきましたが、いかがでしたでしょうか?
定番としては赤色のバラを選び、もう一つ付けたい場合は普段は手に取りにくいおつまみと紹介をさせていただきました。
参考にして、お父さんを喜ばせてあげてください!
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