父の日はプレゼントも悩みますが、メッセージも悩んでしまいますよね。
特に身内に手紙とかを書くのは気恥ずかしさも相まってどうすれば良いのか分からなくなります。
特に結婚をすると実父だけではなく、旦那の義理父もいます。
義理の父親といっても何度もあっているわけではなく家族の付き合いが生じるため、気恥ずかしさがない代わりに失礼がないかを考えなくてはならなくなります。
ですので、自分の父親に書くよりも悩んでしまう人も少ないないでしょう。
今回は父の日の義理の父親のメッセージをどうするかを見ていきましょう。
父の日のメッセージは義父にはどうする?
それでは、義理の父親のメッセージをどうするかです。
ちょっと考えて欲しいのですが、義理の父親から見ると実の息子と義理の娘がいるわけです。
いくら父親は娘が可愛いと言われていても、元他人である義理の娘よりも自分が長年育てた実の息子の方が可愛いでしょう。
という事は、義理の娘からもらうよりも実の息子からメッセージを出した方がいいとの事です。
義理の娘からのが嬉しいという場合には、実の娘のように可愛がられているというパターンでしょう。
そういう場合には、この記事のような悩みは持たないはずですので、そのパターンは本記事では触れません。
ということで、旦那さんに父親へ父の日のメッセージを書いてもらうようにお願いしましよう。
そういう習慣が家庭的になくて、「出すなら勝手に出しておいて!」とそっけなくされるかもしれません。
結果的にメッセージを書いたのが誰になろうと実の子どもから出したという形にして、それを旦那さんにも伝えておきましょう。
父の日のメッセージの一言は何を書く?
それではメッセージその書くメッセージをどうしましょうか。
アナタが書いたとしても実の息子からのメッセージになるので、実の父親に出す内容でメッセージを考えます。
メッセージは一言くらいでいいのですが、今まで娘からの立場で実父に出していたので息子からの立場からだとどう書くか悩んでしまいますよね。
メッセージの例を二つ紹介します。
一つ目は家庭を持ったことにより父親の大変さが分かったことからのメッセージです。
しっかり育ててくれてありがとう!
二つ目は結婚をする年になると、親も高齢になってくるのでそこをいたわる言葉です。
このような感じで書けばいいです。
基本は感謝を伝えればいいですし、実際は実の子どもから出すことになるので多少変でも変な事にはなりません!
これが義理の父親だと二つ目は「余計なお世話だ!」と思われる可能性ありますね、、、
旦那が非協力的でもメッセージの内容も伝えておきましょう。
父の日のメッセージカードはロフトで問題ない?
メッセージの内容が決まれば次はメッセージの媒体ですが、こういうイベントのような事は電子ではなく実物で貰った方が嬉しいのでメッセージカードに書きましょう!
メッセージカードを用意しようとするとロフトとかの既製品を売っている所が思いつきますが、既製品で送っても問題は無いです。
実際に実の子どもからになるので、そんなに気を使わなくても大丈夫です。
むしろ、働いている息子から丹精込めた手作りのカードを贈られたら逆に苦労を掛けてしまっていないか不安になってしまいます。
そういうモノは記念の時などに作成しましょう!
作成したらプレゼントに同梱して送れば大丈夫です。
まとめ
義父へのメッセージを自分からではなく、実の子どもから送る形を紹介しましたがいかがでしたでしょうか?
実際に実の息子は何歳になっても可愛いものなので、下手に微妙な関係になるような形を取るよりも喜ばれる形で作成して贈りましょう!
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