結婚すると実父以外に義父ができ、父の日にプレゼントを贈る相手が増えますね。
実父ならいつもの感じで贈ればいいですし自分の親ですから考ええることはあっても困るという事はないです。
しかし、義父になると相手の親になってしまうので、どんなプレゼントだったら失礼がないのか悩んでしまいますよね。。。
今回は、義父へのプレゼントを見ていきましょう。
父の日のプレゼントを義父用をどう選ぶ?
それでは、義父用のプレゼントを選ぶ際にどう選んでしまえばいいのでしょうか?
基本的にプレゼントを贈るのは相手に喜んで欲しいからです。
こちらの記事にも書きましたが、発想の転換をしましょう!
メッセージだけでなく、プレゼントも同様に旦那から贈るという形で選んでしまいましょう!
その方が喜んでもらえますし、気を使う負担が減ります。
プレゼントですが、分かるようなら義父の好きな物がいいです。
旦那は長年一緒に暮らしていたので、多少は好きな物を知っているでしょう。
一度確認をしてみましょう。
また、この記事を見ているという事はあなたには父の日にプレゼントを贈るという習慣があります。
ですので、自分は実父に何を贈るという事で考えればいいのです。
旦那から贈る形にするので、実父に子供からのプレゼントになるんですから。
可能であれば、大体の品物考えた後で旦那とお店に見に行くのがいいです。
そうすれば、一緒に選んだという実績もできます。
気が回らない人が多いですが、息子から贈った事にしたのに親から聞かれたら「嫁が勝手に選んだ」と言われたら意味がありません。
打算的かもしれませんが、今後良い関係にしておく為にも一緒に選んだという実績を作っておくべきです。
父の日の定番のプレゼントは何?
前項だけでもプレゼントを決める事は可能ですが、一般的にはどういう物が贈られているかは気になりますよね。
この項では父の日の定番品の紹介をします。
父の日のお菓子
カステラやどら焼き等のお菓子が選ばれています。
ケーキみたいに甘さが強い物よりも甘さ控えめのような物が好かれています。
私の所では楽天のカステラがウケが一番いいです。
次のモノは味も数種類あるので、年によって変化を付けれますが基本の「幸せの黄色」が一番美味しいで親と意見が一致しています。
もう一本を遊びで別の味にしています。
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持って行った際には、久しぶりの話もできるというのもあるのでしょうが色々渡した結果お菓子系が一番喜んでいます。
コーヒーやお茶等の飲み物も定番としては押されています。
個人的にはコーヒーだけを贈った事ありますが、飲み物だけはちょっと寂しい感じがしました。
お菓子もついてルセットを選ぶか、別で饅頭のような簡単なモノを付けた方が良いように思っています。
父の日の日用品
普段から使うようなカーターシャツやネクタイ、靴下、下着はお勧めです。
仕事ではスーツではない場合にはポロシャツが喜ばれます。
ネクタイやシャツ、ポロシャツは好みによっては着てくれない可能性があるので旦那に義父の衣服の趣味を確認しましょう。
父の日に選ばない方がいい物
喜ぶものを選ぶといいましたが、避けた方がいいのが義父の趣味のモノです。
趣味にもレベルがあると思いますが、かじった程度ならまだしも深く入り込んでいる趣味の場合には拘りがすごくあります。
そのような分野の物を渡すとお互いに不満になってしまう可能性が高いです。
このような物は誕生日等の記念日に本人と一緒に見に行くべきです。
父の日には避けるのが無難です。
義父の場合の父の日の相場はいくら?
それでは、父の日の相場はいくらぐらいなのでしょうか。
プレゼントを空けてみて残念に思って欲しくないので、相場は押さえておきたいですね。
相場としては「3,000~5,000円」の幅になります。
父の日用のギフト品として組まれている物は大体この幅になっていますが、そうでない場合にはこの辺りの金額を意識して購入しましょう。
まとめ
義父へのプレゼントの選び方を紹介しましたがいかがでしたでしょうか?
義父ですが、結果としては旦那からのプレゼントになるので実父に贈る物を選ぶ気持ちですればいいので、大分気楽になれます。
ただ、嫁が勝手に選んだとならないように旦那には少し注意をしておきましょう。
今後も長い付き合いになるので、お義父さんと良い関係を続けれるようにしましょうね。
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