5月の母の日の翌月には父の日がありますね。
社会人になって一人暮らしをしていると昔と違ってお父さんと同じ時間を過ごす機会も少なくなりますよね。
父の日というせっかくの機会なので、既製品ではなくて手作りという少し手間をかけて気持ちを込めたいですね。
しかし、気持ちを込めるとしても手作りで何を作っていいのか迷ってしまいますよね。
この記事では一人暮らしを始めた会社員が父の日に贈る手作りの品のオススメを記事にしています。
父の日の手作りを大人になって贈りたい物3選!!思い出をプレゼント
実家にいたころと違い中々会えないので手作りの品を考えていますよね。
どんな品がいいのかの前に、もらうお父さんはどのようなモノが良いのでしょうか?
私は思い出を贈るのが良いと思います。
自分がプレゼントをもらっていた時にどのようなモノが嬉しかったのでしょうか?
瞬間的には物を貰った方が嬉しいですが、長く嬉しいのは思い出ではないでしょうか。
貰った物に対しての物語だったり、過去の自分の成長をアルバムにしてまとめた物だったりするものが嬉しくないですか?
子供が一人暮らしをしてしまうと寂しさが出てくるものです。
もし高齢で定年していたら尚更寂しさを感じています。
しかし、思い出を贈ると時折見返して思いを馳せる事で、その時の楽しさや一緒にいた幸せを感じる事ができるのでオススメです。
贈る思い出にもお父さんだけがいる写真ではなくあなたと一緒に映っている写真をなるべく選びましょう。
思い出を贈るのにオススメなのは次の物です。
- アルバム
- 写真立て
- アクセサリー
作るのにそこまで大変でもないですし、拘らなければ100均でも材料が揃います。
父の日の手作りを大人になって贈りたい物!!アルバム
アルバムと言っても父の日に贈る物として次の点をテーマにしてまとめるのがお勧めです。
- 1年ヒストリー
- 今年の旅行記録
別居をしているので、毎日一緒にいませんが時折旅行に行ったりしませんか?
その時の写真をまとめてスクラップブック的に飾りつけもすると華やかになります。
一緒の旅行やお出かけの頻度は人によります。
多ければ「1年ヒストリー」、少なければ「今年の旅行記録」という形で変更するといいです。
思い出を贈るのでポイントは写真を貼ったらコメントを付けておくことです。
料理だったら「○○美味しかったよね♪」、体験だったら「皆苦労したけど、お父さんのは一番うまくできたよね」といった感じです。
ただ写真があるだけでなく、この言葉があると思い出となって嬉しい贈り物になります。
父の日の手作りを大人になって贈りたい物!!写真立て
アルバムを作るほど写真が見つからないと思う時にオススメなのが、写真立てです。
ポイントは一つではなくて複数入るタイプの写真立てにする事です。
複数の写真でアルバムのようにちょっとしたストーリーを作っておくと、一緒にいた時のことを思い出します。
写真立てをデザインしますが、書店などのポップのようにアルバムと同様に言葉を入れておきましょう。
言葉と写真が合わさるかどうかで受け取った際にグッとくるか変わります!!
父の日の手作りを大人になって贈りたい物!!アクセサリー
アルバムは写真立てとコンセプトを変えて普段から身につける物を考えます。
アクセサリーも写真を使う物を選択します。
ネックレスをする方なら「ペンダント」、そうでない方ならカバンに付けやすい「キーホルダー」がお勧めです。
普段から身に付けてもらえる事で気になった時に写真をお父さんが見ることができます。
アクセサリーにする都合上、写真は小さめになるので記念撮影のような一緒に映っている写真がお勧めです。
成人式や新年の写真だと一緒に映っていませんか?
陶芸体験で絵付けをコップに父の日に一緒にしよう!!
先の項目では思い出を贈りますが、思いで自体は物にして贈ります。
贈り物ではなく父の日に一緒に陶芸体験で絵付けをしてはいかがでしょうか?
忙しくて今年はお父さんと一緒にどこか出かけられなかった場合にお勧めです。
陶芸の絵付けで今日一緒に体験した事と感謝を文字にしてお父さんに贈りましょう。
一緒に陶芸の絵付け体験に行ったという思い出を普段の生活でコップを見る事で思い出すことができます。
陶芸教室の絵付け体験には種類がありますが、取っ手付きのコップがお勧めです。
パソコンをしながらでも飲み物が欲しくなりますので、食事以外にも使用する場面があり目にする機会が多いからです。
また、取っ手付きでないと持ちにくいと感じる方もいるので取っ手付きの絵付け体験にするのがお勧めです。
父の日のメッセージは定型文以外がオススメ!?コツの確認!!
父の日のメッセージですが、今回の場合にはメッセージを品物に添えられている場合が殆どです。
アクセサリーの場合には言葉を入れられないので、メッセージカードで写真に関する言葉を入れるのをオススメします。
既に売られれている品物を購入して送るのではなく、思い出を贈る事になります。
小説を楽しむ時を考えると文章でイメージを想起する事は起こります。
そこでありきたりの定型文のような言葉ではせっかく手間をかけて作ったのに残念になってしまいます。
ですので、先の項目内でも少し例を出していますが、写真や体験に関係する事の言葉を散りばめておきましょう。
よく目にする言葉とは違うのでお父さんも喜んで大切にしてくれますよ。
まとめ
一人暮らしを始めた会社員が父の日に贈る手作りの品のオススメを記事にしました。
贈るのは物でも、本当に贈るのは思い出です。
離れてしまってお父さんも寂しいので、年に数回会った時の写真とその時に感じた事をコメントに入れてアルバム等にするのがオススメです。
仕事で忙しくて1年間合う事ができなかった場合には、陶芸の絵付け体験でコップを一緒に作る事で思い出と共に贈る品物を作りましょう。
メッセージにはありきたりな定型文よりも喜んでもらえる言葉をアルバムや陶芸体験で作ったコップに描かれているので別でメッセージを付けなくても大丈夫です。
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