母の日が終わると次の月の6月は父の日ですね。
いつも家族の為に生活費を稼いでくれているお父さんに感謝を伝えれる機会ですので、プレゼントをして感謝を伝えましょう。
とはいえ、中学生ではお小遣いを貰っている身ですから何かを買うというのはちょっと嫌がられるかもしませんね。
無理をするより自分の事に浸かって欲しいと思うのが親心ですから。
ですので、ここは手作りのプレゼントをしましょう!
父の日のプレゼントで何を作るのがいいのか見ていきましょう。
父の日のプレゼントの手作りは中学生で何をあげる?
父の日のプレゼントで手作りのプレゼントとしては何をあげるのがいいのでしょうか。
それは次のモノがいいでしょう。
・クッキー
色々な所で出てくる定番のようなものですが、手作りするからと言ってスゴイ難しい物でなくても作ってもらえるだけで嬉しい物です。
特に父親は娘に作ってもらえるとなると泣いて喜びますよ。
なので、作る物の難易度を気にするのではなく、感謝の気持ちを込めて頑張って作ることが大事です。
とはいえ、簡単なモノを手作りするとしても作り慣れていないと作り方は分からないですよね。
次の項で作り方を見ていきましょう。
手作りのお菓子の作り方は?
それでは、お菓子の作り方なのですがここは母親に相談してみましょう(笑)
中学生なので、少なくとも父親と母親の付き合いは13年以上になります。
それだけ長いという事は父親はもう母親の味に慣れ親しんでいますし、母親は父親の好みを分かっていますので聞くのが一番いいです。
子どもが父の日のプレゼントで作りたいと聞けば母親は喜んで一緒に作ってくれます。
受け取る側としては簡単なモノでも喜んでくれますが、せっかく手作りするのですからなるべく喜んでほしいですよね!
相談した上で母親がお菓子作りの経験が薄い場合には手作り料理のエッセンスが詰まっているクックパッドで確認してみましょう。
好みに合わせたお菓子作りの作り方があるので、参考にできます。
父の日のメッセージは何がいい?
手作りしている自体で感謝を伝えているので、無理に手紙を書かなくても問題ありません。
むしろせっかくお菓子を手作りしてので、それで一言メッセージをつけるだけで父親は感激です!
メッセージはありきたりですが、「いつもありがとう!」で十分です。
ケーキを作ったのであれば、誕生日のケーキにしてあるようにケーキの表面にメッセージをデコしましょう。
クッキーであればちょっと難しいですが、文字の形で作成してお皿に並べてお父さんにあげるのがいいです。
自分ではちょっと難しいと感じる場合には、無理してお菓子に盛り込まずにメッセージカードに書いてもいいです。
しかし、せっかく手作りのお菓子をプレゼントするので、他の物にするよりお菓子で統一したいですね。
メッセージ用のチョコレートの板を買ってデコして添える方がメッセージカードよりも統一感が出てオススメです。
まとめ
いかがでしたでしょうか。
中学生ならば、お金のかかる物を買って渡す方が逆に気になってしまうものです。
高い物を買ってくれたから喜ぶのではなくて、気持ちのこもっているもを貰う方が嬉しいです。
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