社会人になって久しぶりに大学のサークルの皆と休みの日程があったなっらバーベキューをして久しぶりの友好を深めたい所です。
そこで重要となるのは食事の量ですよね。
せっかく皆が集まって楽しんでるのに、空腹で終わってしまうと残念になってしまいます。
バーベキュー会場のすぐそばにあるなんて事はあまりないでしょうから、足りなくならないように買い込んでいきたい所です。
それではどのくらいの量を買っておけば良いのでしょうか?
今回は、10人を例にして分量の目安を紹介していきます。
バーベキューの食材の量はどのくらいを用意する?
それでは、食材の量を見ていきましょう。
10人では次のような配分で用意すると良いです。
肉:3kg
豚、鶏で種類色々■魚介系
ホタテ:10個
ししゃも:10匹
いか:1杯■野菜系
キャベツ 1玉
もやし 2袋
ニンジン1本
たまねぎ 2玉
かぼちゃ 1玉
しいたけ 5個
■その他
焼きそば:10袋
ウインナー:10本
基本の考え方はちょっと多いかなと思うぐらいで考えると良いです。
そうすればよく食べられても足りないなと思われないからです。
「余ったらどうする!」と思われるかもしれませんが余ったら持ち帰りましょう。
その為、パックは持ってくるのがオススメです。
ただし、焼いていない食材がある場合には全て火を通すようにしておきましょう。
また、先に挙げた例はあくまで一例なので種類をカスタムする場合には次の記事でバーベキュ-の食材の種類を紹介しているので参考になります。
バーベキューの食材一人当たりの分量
10人分は紹介しましたが、違う人数の場合に一人当たりの食材の目安を紹介します。
- 肉系:200~300g/人
- 魚介系:100g~200g/人
- 野菜系:200g/人
- その他:1、2品
これを参考にして調整していただければ大きく外れた分量にはなりません。
バーベキューの飲み物はソフトドリンクの量は?
バーベキューをする際には街中から合ずれたところでやるので車で移動をします。
しかし、その人だけ呑めないのはかわいそうですよね。
その為、ソフトドリンクのみにしています。
そのソフトドリンクの量をどれくらいにするかを考えましょう!
飲み物が切れるというのもまずいのでこれもちょっと多めに考えると良いです。
10人で行った場合で、バーベキュー後にちょっと遊んでいくパターンの分量です。
飲み物は種類を多くするのではなくて、多くの人に受け入れられるものを選ぶのがポイントです。
-
- ウーロン茶:6本
- オレンジジュース:2本
- アップルジュース:2本
※1本は2Lとして見てください。
食事だけなら、飲み物の考え方は3人で2Lのペットボトル一本と考えます。
大人の集まりなので、割合としてはお茶:ジュース=3:1くらいで考えると良いです。
後はその後帰るのか遊ぶのかで、増やす分量を考えましょう。
バーベキューの会費はどう決める?
費用を考える場合にまず考えるのは割り勘にすべきか、会費制にすべきかです。
サークルの集まりの場合は今後も集まるかもしれないので、会費制にしておくのが楽で良いです。
逆に今後集まる可能性が薄いならば、割り勘にしておきましょう。
食材の金額次第ですが、3000円にしておけば大丈夫です。
ただし、車を出している人にはガソリン代と駐車場代は渡しましょう。
会費制の際の問題は、フローするお金をどう管理するかです。
誰かが個人で使えば、勝手に使われないかという不安がでます。
そんな事をなるなら誰もやりたくないとなります。
そこで、今後集まるメンバーでサークルを作ってしまいそれ用の通帳を作ってしまいましょう!
入出金の履歴が分かりますし、通帳にメモを入れれる等ルールを作れば不信感が出ません。
「そういう名義の通帳が作れるか?と」疑問が出るかもしれませんが作れます!
作り方は次の記事が参考になります。
まとめ
学生時代のサークル仲間で集まってバーベキューをする際の食材の分量を紹介しましたが、いかがでしたでしょうか?
お金がかかるのは食事ですが、飲み物も足らなくなると大変なので注意しましょう!
また、会費についても参考にして今回限りでなく今後も継続的に楽しめるといいですね!
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