旅行のパッキングの方法は?便利グッズとカバンの大きさの紹介(PR)

年間行事

春になると冬と比べて外に出やすくなります。
また、春休みやGWといった長期休暇がありますので、その期間を利用して長めの旅行を計画する人も少なくありません。

しかし、普段よりちょっと長めの旅行ともなれば荷物もそれなりに増えてしまいます。
国内旅行で車移動するならば、荷物が多くても車に積んで置けばいいので、そこまで問題にはなりません。

航空機を使うような旅行になると荷物制限があったり、せっかくの旅行で移動が大変になってしまい負担になってしまっては嫌ですよね。

今回は必要な物はちゃんと持っていき、手持ちのカバンも最低限になるようなパッキング方法を紹介します。

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旅行のパッキングの方法は?

旅行であれば限られた荷物量で出かけないといけないのですが、いざ出かけようとすると色々と持っていきたくなるものがでてきますよね。

パッキングに方法を考える前にこの持っていくものを再度見直してみましょう。
経験上必需品旅行時には必需品くらいしか使わないので、使うかもというレベル感の物は持っていく内容から外しましょう。

そういうものは、最悪旅行先で買えてしまいます。

荷物の嵩を減らす

荷物の中でも量が増えてしまうのが衣服関連です。
衣服は普通に畳むだけでも変わりますがクルクルロールにするのが良いです。

しかし、この方法をするとしわにもなってしまうので、意外にティッシュを間に挟むだけでもしわ対策としては効果を発揮します。

荷物の入れ方

基本的に割れ物を衣服で挟んでクッションになるように入れます。
空港などで手荷物を預けた場合結構乱暴に扱われるのでこのように対策をしておかないと到着をしてから泣くことになります。

基本的には重い物は下で軽い物は上に詰めるのが基本になりますが、ケースによって少し詰め方が変わります。
ハードケースの場合は基本に忠実で良い出のですが、ソフトケースの場合ケース自体が柔らかい為基本に従うと外からの衝撃で割れてしまう可能性があります。
その為、ソフトケースは外側に布などの柔らかい物で真ん中に割れやすい物を持ってくるのが良い詰め方になります。

化粧品等液体系を持っていく場合には小さなボトルに入れ、小分けにしポリ袋等で2重にしておくと何かあった際に他の物に影響が出ないようにしています。
小分けにすることでスペースに柔軟性が効きますので大切です。

旅行のパッキングの便利グッズの紹介

パッキングにおいて注意すべき点は前項で紹介したことに注意すれば大丈夫です。
その際にプラスアルファとして便利になるグッズをこの項では紹介します。

●ジッパー付きプラスチック袋
●圧縮袋
●ティッシュ

これら3点は備えておくと役に立つので用意しておきましょう。
そのうちティッシュは日用品なのでわざわざ揃えるという事もないでしょうが、先に紹介したように衣服のしわ防止として使用します。

ジッパー付きプラスチック袋

薬や液体ボトルを1日分としてそれぞれを小分けにしてジッパー付き袋として入れておくと分かりやすいのでお勧めです。
特に薬は何かのはずみでパックから飛び出してもジッパー付きの袋に入れておけば清潔なままなので安心して飲むことができます。

カバンの中に漏れてしまうと飲む際に嫌な気持ちになりますし、あきらめる事にもつながります。
特に市販ではなくかかりつけの医者からもらった薬の場合には現地で調達できないかもしれないので、対策を講じておきましょう。

圧縮袋

定番なので紹介するまでもないと思いますが、嵩を減らすために衣服を圧縮袋に入れておくと良いです。
しかし、下着や靴下等は割れ物へのクッションとして使用した方が良いので、圧縮袋に入れずにクルクル巻きにしてクッションにしましょう。

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海外旅行でのカバンの大きさの紹介

旅行の中でも長期の旅行になりやすいのは海外旅行になります。
その日数分の衣服を持っていくとどう上手くパッキングしても荷物が多くなります。

ですので、ある程度の日数分の衣服のみにして後はクリーニングで服の使いまわしをしましょう。
長期においても5日分ほどを持っていけば十分に足ります。

その上で利用するかばんの大きさを考えていきましょう。
大きすぎると持ち歩きの邪魔になりますし、小さいと旅先で何も変えなくなってしまいます。

それを踏まえると60Lくらいのカバンを選ぶと丁度良いサイズとなります。

海外旅行ですとどこかを拠点にするというスタイルではなく、点々と場所を移していく形になります。
その際に負担にならないという事を重点に置いて選んでおきましょう。

まとめ

パッキングにおいて嵩を減らす事も重要ですが、割れ物や漏れる物に対しての対策も重要となります。
単純に入れる量を増やす事だけではなく、入れる方についても気を配り楽しい旅行にしましょう。

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