春になると花も目を出してきて、人としても活動しやすくなってきますね。
でももう一つ活動的になるものがありますね、、、
そう花粉です！近年はニュースの注意報にもなるほどの有名人（？）になってしまった方です。
この時期になるとマスクをする人が冬と同レベル以上でいて、苦しんでいる人が多数いるのが分かります。
花粉症は一度なってしまうとそれ以降出続けるので、今はまだなっていない人はビクビクしてしまいますね。
今回は自分が花粉症かどうかとその症状の緩和の方法を紹介いたします。
花粉症の症状かチェックしよう！
それでは、自分の症状が花粉症かどうかをチェックしましょう。
花粉症の主な症状としては次のようなモノとなります。
1. くしゃみ
2. 鼻水がでる
3. 鼻が詰まる
4. 目のかゆみ
5. 充血
6. 涙が出る
大別すると鼻と目の症状となります。
そのうち鼻が関係している症状は風邪と特に変わりがないので自分での見分けが難しくなってきます。
しかし、目に関係する症状は風邪では起らない現象なのでこれが出ているという事は花粉症だと判断して良いでしょう。
家の外に出ると極端に鼻水が出たりしますが、また部屋に戻ると出にくくなったりしますがこれも花粉が少ない所に行ったがために起こった現象と考えられます。
風邪であれば場所を変えたからといって直ぐに影響が出るようなことはないですよね。
花粉症だと分かってもあまりうれしい事ではないので周りにあまり言いたくはないでしょうが、症状が出てしまうと自分がツライので緩和させる事を考えていきましょう。
花粉症の症状の緩和の方法は？
それでは花粉症の症状の緩和の方法ですが、なぜ花粉症の症状が発生するのかということを知りましょう。
花粉症の症状が起こるのは体外から花粉症が入ってきて、体内の抗体が過剰反応してしまう事が原因です。
その為、対策として考えるべき方法は次の二つです。
1. 外からの花粉の侵入を防ぐ
2. 過剰反応してしまう抗体の動きを鈍らせる
外からの花粉の侵入を防ぐ
この場合には入る部分を防ぐのでマスクをするのが効果的です。
以前から花粉症の人がマスクをするとしないで辛さがかなり違うと言っていたことないですか？これはかなり効果的です。
また目からも入ったりしてきます。
見た目眼鏡というかゴーグルと呼ぶようなものになりますが、花粉症用メガネがあります。
この商品が正面以外からの目への花粉の侵入を防ぐためです。
ただ、見た目結構アレなので嫌がる人もいますが、その場合には効果はそれより落ちますが普通の眼鏡をかけましょう。何もないよりマシです。
視力は悪くないのでという人は私と同様にブルーライトカット用の眼鏡は度が入っていないのでしてみてはいかがでしょうか？
最近はスマートフォンのおかげでブルーライトを浴びない時を探す方が難しくなってきてますので普段掛けにすると花粉症だけでなく目への負担軽減につながります。
車をお持ちの方なら、花粉のブームの時にフロントガラスにウオッシャーしてからワイパーを動かしてみてください。
ワイパーの可動部分だけかなりクリアになりますので、どれだけ花粉が飛んでいるのか目で分かります。
過剰反応してしまう抗体の動きを鈍らせる
この方法は最近よく聞くベニフウキを飲むとかなり効果的です。
緑茶にも含まれているのですが、ベニフウキにはより多く含まれている成分である「メチル化カテキン」が花粉に過剰反応してしまう抗体の動きを抑えます。
個人差はあるようで効果がない人にはないみたいなのですが、私の周りで飲んでいる人に聞くと飲み始めてから飲まない日なんて考えられないと言っています。
どちらにしても注意して欲しいのですが、普通のお茶よりも胃への負担が大きいのであまり飲みすぎないようにしてください。
これはベニフウキというよりもメチル化カテキンが負担をかけていますので、この成分でどうにかしようとした場合他の商品でも同様となります。
また、ベニフウキは予防ではなく緩和である事を留意して下さい。
その為症状が出てない時に飲んでも効果はありませんので、自分に効果があるかは症状がある時に試しましょう。
花粉症の症状はどのくらいの期間続く？
それではこのツライ事はどのくらいの期間続くものなのでしょうか？
これは残念なことなのですがこのようなアレルギー反応に完治はないようです。
食事アレルギーもずっと付き合っているようにそれと同様です。
なので、紹介してきたような方法で対策を取っていくのが重要になります。
花粉自体は弱い時期も含めるとほぼ一年中出ているのですが、どの花粉に反応するのかで警戒する時期が変わってきます。
自分の花粉が何に反応するのか分からない場合は病院に言って検査してもらう事で分かりますので、症状がそれっぽい場合は一度検査してもらいましょう。
その後、ここのサイトをチェックしてどの時期が該当するか確認しておきましょう。
まとめ
花粉症にならなければ他人事でそんなにツライものなのか？とおもうだけですが、いざ自分がなってみるとかなりツライです。
今回紹介したような対策を取るか取らないかだけでもツラサに差が出るので、自分は花粉症じゃないからと見栄を張らずにちゃんと対策をしていきましょう。
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