風邪が長期間治らない場合の考え方は?対策と疲れの解消の紹介(PR)

病気

季節の変わり目や冬で乾燥してくると風邪になりやすくなりますよね。
通勤で電車に乗っていると毎日誰かが咳をしていて移されるのを避けるためにも自分もマスクするようになりますね。

しかし、マスクをしても風邪にならないわけではなくなる時はなってしまいます。
ただ一週間も続くような事になると不安になってきますが、会社員ですと高熱ならともかく微熱だと有休をとって病院に行きにくい雰囲気もありますよね。。。

今回は長く続く風邪に対してどのように考えていくのかを紹介します。

スポンサーリンク

風邪が長期間治らない場合の考え方は?

風邪が一週間以上続いてくると本当に風邪なのかとか気になってきますよね。
このような不安を払拭するにも病院に行って診断を聞いたり医者と一緒に経過を見ていくのが一番いいのですが、会社員であると簡単な病気では休みにくかったりしますよね。

本来的には有休時に理由を言う必要がなくても、繁忙期に休むには理由を言わずに休むと角が立ちますし理由が分かると会社側でも噂になったりしますよね。。。

私は待ち時間で逆に病気を移されないか不安であまり病院に行かないようにしているのですが、そんな私でも風邪の場合が長い場合に必ず病院に行く目安にしている期間があります。
それは2週間です!

風邪の場合2週間で人体の免疫機能のおかげで、自然と風邪の菌は死滅します。
逆に言うとこの期間を超えてくる場合風邪でない可能性がかなり高く、肺炎という最悪死に繋がる病気の可能性もあります。
なのでこの期間になった場合にはちょっと無理して休みを取ってでも直ぐに病院に行きましょう!!

咳がずっと続いていると、喉に負担がかかって血が出てくる場合もあります。
初めて血が出た場合には私も驚きましたが、痰に鮮血が線状に交じる場合には咳のし過ぎで喉から出血している事で肺などに何かある場合には鮮やかな血ではないとの診断を受けました。
こういう風邪じゃないような症状があると比較的すんなり有休取れるので(私はこれで2回取って上記の診断を2回とも受けました)、取りあえず診断行った方がいいです。

風邪が治らない場合の対策は?

2週間が風邪じゃなくて他の病気を疑う境目というのは分かりましたが、実際に他の病気なのかを考えるレベルではないけれども一週間近く続いている場合にはどのような手を考えていくべきなのでしょうか?

まず考えるのは最近の食生活です。
そもそもとして栄養が偏っていたり、忙しいを言い訳にレトルト等になっていたりしないでしょうか?
そのような場合意識的に野菜と果物を多めに摂るようにすれば徐々に改善していく可能性が高いです。

私と同様で病気に弱い体の人ならば、取りあえず冬場は毎日みかんを食べるようにすると意外に風邪ひきにくくなりますよ。
みかんも冬だけとはいえ毎日買えば意外とお金かかりますが、病院に行った場合のコストと健康あり続ける事を考えれば十分元を取れる話なので試してみるといいです。

次に考えるのは部屋の環境です。
特に部屋にいると微妙だけど外に出るとスッキリするというような場合には部屋の中の環境の改善を考えましょう。
寒いからと締め切っていて部屋の空気が悪くなっていたり、暫くエアコン等のフィルターを掃除していない場合や掃除の不足でどこかにホコリが貯まっているような場合にはそれを掃除するだけでも埃を体内に取り込まないようになるんで改善されていきます。

意外とこのような普段の生活が長く続く要因になっている場合もあるのでこの辺りも見直してみましょう。

スポンサーリンク

風邪が治らないのは疲れのせい?

そもそもとして仕事が繁忙期で有休がとれないような状態である場合、休養がしっかり取れていない場合があります。
忙しい中でも睡眠はしっかりとる様にしましょう。

特に6時間未満の睡眠の場合は睡眠時間が足りていませんので、どんなに短くても6時間(本当は7時間)を取れるようにしましょう。
生活として残業が多すぎてそこまで寝れない!という場合には、上長に掛け合いましょう。
いくら忙しいとはいえ、体に影響が出るような状態になっている場合には多少配慮はしてもらえます。

睡眠時間自体は寝ているけれど、起きて疲れが抜けてないように感じる場合は睡眠の質を疑うようにしましょう。
寝ればいいと考えるかもしれませんが、寝ている間にも体は動いており外部環境次第で睡眠の質は変化してきます。

注意すべきは部屋の電気を消している事とテレビやPCを点けっぱなしで寝ていないかという点です。
たまに静かだと寝にくいという人もいますが、暗くして音がないような環境で練るだけでも同じ時間寝ても起きた時の感覚が全然異なります。
夜勤の人は部屋のカーテンを遮光にするだけでも好影響が出ます。

病院に行くことができないのならば、このような点を改善して状況を見るのでも大分異なってきます。
残り一週間で改善すればいいですし、しなければ医者への説明でやってきた事を言えば初診でも判断がより正確になります。

まとめ

普段ならそんなにかからず時間がかからずに直る風邪が一週間も続くと不安になってきますよね。
専門家である医者に聞きたくても聞けない状態でもできる対策について今回紹介しました。

ちょっとした事でも効果が出てくるので記事で紹介したことを試してみましょう。

ただ行きにくくても、二週間になってくれば他の疑いが出てくるので自分の体を優先して必ず病院に行って診断を受けましょう!

スポンサーリンク

コメント

タイトルとURLをコピーしました