インフルエンザのB型での症状は?予防接種と保菌期間の紹介(PR)

病気

冬になるとインフルエンザのニュースが流れるようになりますが、たまにインフルエンザB型と言う言葉が聞こえてきます。

インフルエンザといえば一つだけかと思っていたりするとこのB型について一般的なインフルエンザと何が違うのか気になってきますね。

B型の特徴を知らないことには感染したか分からないので、今回はB型の特徴を紹介していきます。

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インフルエンザのB型での症状は?

一般的にインフルエンザと言われているのはインフルエンザA型です。
インフルエンザB型の症状は基本的にはA型と同じになります。

ただ少し異なる部分があり、それは次のようなものです。

1. 熱があまり上がらない場合がある
2. 内蔵系への影響がA型よりも出やすい

このあげた特徴は必ずしも出るわけではないですが、特に熱があまり上がらない場合にはインフルエンザにかかっていることを認識できない場合もあります。

私の会社の上司が実際に熱があまり上がらない形で、インフルエンザB型にかかっていましたが数日普通に過ごしており治りが悪いので病院にいって発覚ということがありました。。。

ちなみに何人か続けてなったので、あの人が犯人か、、、となり復帰後数日居心地が悪そうでした。

このように、熱があまり上がらない場合風邪だと思ったらインフルエンザだったと言う可能性もあるので、気になったら病院に直ぐにいきましょう。

インフルエンザのB型の予防接種の効果は?

インフルエンザ対策としてよく聞くのが予防接種ですよね。
会社に寄っては会社で受けれるところもあるくらい重要視しています。

しかし、予防接種したからといってインフルエンザにかからないかといえば、そうではなくかかる人はかかるので意味ないと考える人もいます。

ただ、予防接種をしておくとインフルエンザになった際の症状が軽くなります。
かかった人ならわかると思いますが、結構ツラいです。
それが、軽減できるのならば打つ価値はあります。

また、私の先輩は効果ではなくて対面的な事で予防接種してるとのことです。

会社に予防接種までしたけどなったという言い訳が立つとのことです。
そう聞いてから周り見てましたが、確かにインフルエンザになった人には予防接種の有無を聞いていました。。。

してない人は起こられていたのでこういう考え方もありだと思います。

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インフルエンザのB型の保菌期間は?

インフルエンザは発症すると出勤停止措置が取られますが、それはインフルエンザが他の病気よりも感染力が強い為です。
なんとなく症状が軽くなってきたから出勤や外に出ていいのか?という質問をたまに聞きますが、症状がなくなってからもまだ菌が体外に排出されていますのでその状態ではまだ外出するのは控えて下さい。

それでは何を基準に判断すれば良いのか分からないとなってしまうので、次を基準に考えましょう。
「発症後5日しており解熱後2日経過後」には保菌期間は終わっていると考えて良いでしょう。

この判断は学校保健法で言われている期間となっているので参考指標としては問題ないでしょう。
また会社毎に定めがある場合がありますので、会社に確認をしてきましょう。

発症後はこのようになっていますが、インフルエンザには潜伏期間が2,3日あります。
その為、その間に接触した人には一応かかる可能性があることをお伝えしておくのがよいでしょう。

まとめ

実際に高熱が出なかった場合、風邪だと誤判断してしまうことは結構あるようです。
このようにしてしまうと自分も無理をして働いたうえ、周りに蔓延させてしまい恨まれるというマイナス面しかありません。

少し風邪とは違うと思ったら一度診察に言っておくのが安心です。
なった場合の対処として予防接種もなるべくしておきましょう。

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