花見のシーズンが落ち着いてくると、今度は母の日のプレゼントをどうしようか考え始めますね。
いつもは手作りではあるけれどもお菓子などをプレゼントしていると、その場では美味しいと喜んでくれます。
しかし、やはりたまには形として残る物をプレゼントしたいと考えますね。
とはいえ、今まで手作りをしていたので買った物をただ贈るのは手抜きをしたように感じられてしまうかもしれません。
そこで、手芸製品を手作りしてみませんか?
あまり自分で裁縫をしていなくても、学校の家庭科で習っているので簡単なモノであれば作れるでしょう。
手作りするならば、どのような物が良いのか見ていきましょう。
母の日のプレゼントで手作りの手芸のオススメは?
そんなに手芸の経験がない人でも作れる物は何があるのでしょうか?
あまり凝ったモノになると、挫折してしまいますので簡単なモノがいいですね。
そこで候補として次のような物をあげてみました。
- ポーチ
- スカート
- トートバッグ
- エプロン
- ティッシュカバー
- 帽子
- ネックレス
- ブックカバー
- クッションカバー
- ハンカチ
- ブレスレット
- イヤリング
この中からお母さんの好みに合いそうなものを選んでみてはいかがでしょうか?
手作りであれば喜んでくれますが、プレゼントするのであれば相手の役に立つものであって欲しいですよね。
ですので、手芸で手作りするのであれば普段から使っている物か、悩んでいることを解決できそうなものを基準に選ぶのがいいと思います。
無難な所では、ハンカチに自分で刺しゅうをいれてプレゼントする事です。
簡単なモノでも自分の為に作ってくれたものですから嬉しいです。
スキルに自信があるのであれば、トートバッグをお母さん仕様で作成するのもいいです。
人により内部の収納の仕方は人によってクセがありますので、お母さんのクセに合わせた作りにすると喜ばれます!
職場でも自慢したくなりますので、作り甲斐はありますよ。
手作りの教室でアドバイスを受けられる場所は?
とはいえ、家ではあまり手芸をせず学校の授業だけという場合、簡単なモノでも作れるのか不安だったりしますよね。
できれば誰かにアドバイスを貰いたいですよね。
コスト的に一番いいのは学校の先生に頼むことです。
人にもよるのですが教えてくれますし、学校の機材も使わせてもらえます。
担任の先生ならお母さん見ているので、合うような物をアドバイスしてもらえるのでアドバイスを頼むならば良いです。
とはいえ、そのような状況中々ないですし学校の友人から変な風に言われる恐れもあるります。
ですので、外部にアドバイスを求めるのがいいでしょう。
そこで考えたいのがスクールです。
スクールというと継続的に通う必要があるように感じるかもしれませんが、体験教室として申し込むのであればその一回だけですみます。
それぞれの教室で教えてもらえる内容は異なりますが、下記にいくつか参考としてあげますので参考にして下さい。
もし、今回の作成で興味がでれば継続的に通う事もできます。
プレゼントの注意点はある?
手作りで形に残る物をプレゼントをする際に注意しなければならいことがあります。
それは、幼稚園や小学生の時にお母さんにプレゼントをしたことがあるのではないでしょうか?
お母さんはそのプレゼントをどうしましたでしょうか?
飾ってくれたり、身につけてくれたりしましたか?
こういう形に大切にしてくれる人であれば気にせず気合を入れて手作りしましょう!
しかし、そうでない場合今までの内容を否定するようですが、残る物を手作りするのはやめておいた方がいいです。
それは、貰っても大切にしてくれなかったり、文句を言われて喧嘩になる可能性もあります。
せっかく贈るのにそういう事にはなりたくないので、作る前にこの点は考えてみてください。
まとめ
いかがでしたでしょうか。
せっかく手作りで作るのです。
普段何を身につけているのかあまり気にしていなかったなら、ちょっと注意して観察してみてはいかがでしょうか?
これなら喜んで使ってくれるんじゃないかなというものがいくつか出てくるでしょう。
頑張って手作りしてみてください!
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