卒園式でコサージュとネックレス両方いい？二連とパール以外の紹介

ちょっと前まではずっと見ていないと不安だった子も、段々と自分の意志を持つようになりました。
そんな子が一つの区切りとして卒園を迎えるとなると感慨深くなってきますね。

卒園式は幼稚園での最後の日になるので、ママも張り切って子供にとって良い思い出にしたいですよね。

そう考えるとお母さんの服装についても気になる事が出きますが、今回はコサージュとネックレスについて紹介いたします。

卒園式でコサージュとネックレス両方付けてもいい？

卒園式では黒系の服を着る事になりますね。
黒の服だけでは場が重くなってしまいますので、何かワンポイントとなる物を付けていく形になります。

良く身につけられているワンポイントとしてコサージュとネックレスがありますが、これを両方ともつけていくのは問題ないのでしょうか。

卒園式では両方付けるよりは片方を付けるのが望ましいです。
個人的にはネックレスの方が良いと考えています。

卒園式というのは「子供が旅立つことに対する事に対する祝い」と「今までお世話になった職員との別れを惜しむ」という二つの面があります。

ですので、身につけるアクセサリーとして上品で華美にならならい物という事を基本として考えます。

そう考えると両方付けるとなると少々華美に感じられます。
では、どちらの方が良いかと考えるた場合コサージュは前面に表現を押し出している感じとなります。
ネックレスは控えめにしている印象を受けるため、どちらかを選ぶ場合にはネックレスを推します。

それでネックレスを付けるとなった際に気になってくるのは、ネックレスは一連だけでなく二連もあるけど、二連でも気にせず付けて行っても良いかという事ですね。

二連のネックレスを付けていくのは一般的に問題でありません。
しかし、卒園式での主役となるのは卒園していく子供たちになります。

ですので、ママが付けるとしたら控えめになる一連を付けていくのが好ましいでしょう。
自分はあくまでも付き添いといった事を考えた上で選択を考えてみましょう。

卒園式で付けていくママのネックレスは一連の物が望ましいというのは分かりました。
ネックレスを付けていく際に一般的に推奨されているのは、パールですが他のネックレスではいけないのでしょうか？

これは他宝石のネックレスでも大丈夫です。
ただし、選ぶ際の考えとして「上品で控えめ」というのがあります。

ダイヤのネックレスを考える際には、ダイヤトップのネックレスなら問題はありません。しかし、パールのようにチェーン部分をダイヤで繋がれているネックレスは華美になりすぎている為そのようなネックレスは卒園式では控えましょう。

あくまで主役は子供なので、パールのネックレスがないという事ではないのであれば、自分を出そうとはせずにパールのネックレスを付けていく事をお勧めします。

いかがでしたでしょうか。

ネックレスとコサージュを両方付けていく事については片方だけで、ネックレスがオススメという事を紹介いたしました。

自分は主役ではなく付き添いという事を考えて選択していただき、是非子供の思い出に残る卒園式にして下さい。