桜が咲く季節ともなると入学式がありますね。
30歳前後になると甥や姪が小学校に今年入学するという人もちらほら出てきます。
入学するという情報はあるので入学祝いを送りたいですよね。
ただ大きな買い物は両親で買っているし、こまごまとした必要な物は学校の方で指定があるので
頼まれていない状況では購入しにくいです。
そんな中被っても困らないのが鉛筆です。
今回は入学祝いとしての鉛筆の紹介をしていきます。
入学祝いで鉛筆の名前入りを贈るには?
いくら消耗品であっても困らなくてもただ単に鉛筆を購入して贈るだけでは味気ないですよね。
では、どのような形なら嬉しいでしょうか?
自分の子供のころの事を思い出してみてください。
私の場合は自分の名前が彫ってある鉛筆が嬉しかったですね。
色々な持ち物に親が名前を書いてくれていますが、手書きではなくて彫ってあると自分の為に作ってもらえたような気持になってとても嬉しかったのを覚えています。
ならばと思いいざ鉛筆に名前を掘ってもらう事を考えるとどこでやってもらえるのか悩んでしまいますよね。
次の所ならば鉛筆に名前を掘るサービスをしてもらえます。
■購入商品の名前掘り
1. 下町のえんぴつ屋さん
2. ギターパンダのお名前シール工房(アリオ) [楽天]
■持ち込みの名前掘り
持ち込み型はイベント等をメインに考えていますが、紹介している所ならば対応していただけます。
しかし、購入商品に入れてもらえるサービスをしている所よりも価格としては高くついてしまいます。
この鉛筆を使って欲しい!という場合には持ち込み型を利用するのが良いでしょう。
小学生の鉛筆の濃さはどれ?
鉛筆を購入する際に気にしないといけないの事の一つに鉛筆の濃さがあります。
高学年になってくるとH系を使う子も出てきますが、低学年の子供には固すぎますので2Bを選ぶのが無難です。
小学生の鉛筆の硬度として推奨されているのも2Bとなっていますので、入学したてのこの力に合っているのはこの固さという長年の判断になります。
少しでも長く使って欲しいという場合で固めの芯にするにしてもBまでにしておきましょう。
固くて書くのが嫌になるなんていう事態になれば勉強嫌いにも繋がりかねませんので、特に事情がないならば2Bにしておきましょう。
逆に贈られる子供が既に鉛筆を使っている場合には、その鉛筆の固さに慣れているのでその濃さの鉛筆をプレゼントすると今後も使い続けてもらえます。
鉛筆のおすすめは高級品では?
せっかく贈るのならば、高級品を考えてみてはいかがでしょうか?
万年筆ならば高級品というとかなりの値段になってしまいますが、鉛筆ならば1ダースで2000円位の価格なのでプレゼントするにも高すぎる価格ともなりません。
おすすめの鉛筆の高級品は次の二つです。
1. 三菱鉛筆 ハイユニ
2. トンボ鉛筆 MONO100
勉強するというスタイルを作る初めの段階で嫌だと感じてしまうと中々しなくなってしまいますが、逆に楽しいと感じるようになれば勉強にたいしても前向きに取り組んでいくようになるのではないでしょうか。
習慣の大切さというのはビジネス書でも出版されているように大きな違いを生みます。
普段と違う事をしようとした際に中々できないのは習慣でないことに対して大きなエネルギーを必要とすることの現れです。
普段の生活を見直してみるとこの効果の大きさは理解できると思います。
また、万年筆を使用したことのある人は感じたことがあると思いますがいい物を使うと書くのが楽しくなって特に必要な事がなくても書きたくなりますよね。
この楽しいと感じるさせる一つの手としてせっかくのプレゼントに高級品にしておくといい結果を生むと思います。
後に兄妹から「うちの子あんたのせいで、高級品の鉛筆しか使わないんだけどっ」って言われても投資だと思えと返しておきましょう(笑)
まとめ
今回は鉛筆への名入れを贈る事場合での紹介をさせてただきました。
名入れ自体ふと考えてみると、どこでやればいいのか出てこないのでまとめてみました。
また、同じものでも高級品となると価格が跳ねてしまうのが一般的ですが、鉛筆に関しては手が出ないレベルにはならないので是非検討をして見て欲しいです。
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