子供も小学4年生にもなってくると友達同士でお出かけの約束をすることも少なくありませんね。
特に春休み等の連休では色々な所でイベントが行われるので、子供たちも行きたがります。
公共交通機関でいけるとはいえ、物騒な世の中でもありますので子供たちだけで行かせるのは不安ですよね。
その為、誰かの親が引率してもらえる場合もありますが、その親がその日の費用を負担している場合もあります。
後日に子供からそんな話を聞いてしまったとしたら、負担してもらった金額をどうにかしたいと思いますよね。
そんな時にどうしたらよいかをご紹介いたします。
春休みのお出かけで子供の付き添いしてくれる家族へのお礼は?
子供には遊ぶお金を多めに持たしていたとしても、帰ってから聞いてみると引率してもらった親御さんに遊ぶ代金や食費を負担してもらっていたなんて事がありますね。
まずは、負担してもらった金額を子供から聞いておおよそ算定しましょう。
具体的な金額は分からないでしょうから、遊んだ内容や食事内容で大体算出し少し多めに見積もりましょう。
その見積もった金額程度をお返しの金額として用意しますが、気になるのが現金をそのまま包んでもいいのかということですね。
それについては現金でもいいですし、お菓子等でも良いです。
受け取った側としては、現金であれば払わせてしまい申し訳ないという気持ちを感じます。
お菓子ですと感謝のように感じられます。
ですので、お詫びとしてのお礼なので現金として渡した方が良いでしょう。
ただし、両方渡すのは相手が負担を感じるのでどちらかだけにしましょう。
お出かけした子供の付き添いしてくれた親へのお礼の仕方
次に考えなければいけないのが、相手へのお礼をどうするかですね。
子供であれば相手の親と再度合う可能性もあるのでその際に持たせるという事もありますが、さすがに現金の場合はその手を取るのは控えましょう。
特にそういう時はお詫びの意味もありますので、直接会ってお渡しするのが望ましいです。
相手の家が分からない場合には、子供に聞くのが早いですが子供もその家庭で遊んだことがなく家を知らない場合があります。
最近はプライバシーの関係で連絡網が無かったりするので、子供から連絡先を聞きましょう。
遊びに行くような仲ならそれで連絡がつくので、訪問をしお渡しをしましょう。
小学生の子供への付き添いの今後の対処
そもそもとして、このようになってしまうのは子供に同行してくれるというのはほぼ間違いなく同行してくれる親の子供がいますよね。
そうなるとその子供の遊ぶお金等は当然ですがその親が払うでしょう。
創造して欲しいのですが、そんな状況で自分の子供の分だけを払って、他の子どもの分は払わないという事はし難くありませんか?
大人が自分一人なので、さすがにそんな事をするとなると他の人の目も気まずくなるし、他の子どもの見る目も嫌ですよね、、、
なので、同行した親が負担してしまうという事が発生してしまいます。
起った事は仕方がないので、先述したようにお礼をして今後どうするかを考えましょう。
基本的にどこかに遊びに行くメンツはそんなに変わらないでしょうから、親同士で話をしてルールを決めるのが良いでしょう。
細かいルールはケースバイケースになって一概には決められませんが、基本的な思考として引率する人だけが負担する事にならないように気を配りましょう。
自分の子供がいるとはいえ、相手も休みなどにしてもらっているのですから。
まとめ
いかがでしたでしょうか。
子供だけでどこかで行かせるのはまだ不安な年齢。
好意で同行していただいた方に更に金銭面でも負担をさせてしまうのは申し訳ありません。
誠実に対応をして今後も良好な関係を保ちたいですね。
コメント