バレンタインは本命チョコ貰えたでしょうか？
大学生になると大学関係の交友関係だけではなく色々と範囲が広がるので義理チョコの数も増えたのではないでしょうか？
3月になると貰ったお返しに頭を悩ましますよね・・・
本命は本命なりに、義理は義理なりに。
時期が近づいてくるとスーパーでもコーナーが作られてきますが、ホワイトデーはバレンタインとは異なりホワイトデーならコレ!というものはありませんよね。
そういったコーナーでも一種類だけおいてあるのではなく、クッキーやマシュマロと数種類おいてありますが店舗毎においてあるものが変わるけ出なくある程度の統一感は感じます。
もしかして、バレンタインと異なりホワイトデーはコレ！というものがないのは何か意味があるのでしょうか？
今回はホワイトデーのお菓子が決まっていない意味を見ていきましょう。
ホワイトデーのお返しに意味はある？
ホワイトデーのコレ！というものがないのに意味があるのかということですが、これは意味があります！
実はお返しに渡すお菓子によって意味が異なります。
渡す側である男性はそういう事には比較的疎いのですが、受け取る側である女性は行事に込められている意味には詳しいので下手な物を渡すと不機嫌になったり喧嘩になったりする原因になってしまいます。。。
せっかく悩んで購入したのに良くわからないけれど渡したら急に不機嫌になった・・・という事にならないようにここでチェックをしておきましょう。
●マシュマロ：嫌い
●クッキー：友達
●キャンディ：好き
●マカロン：特別な人
ホワイトデーに渡す際に意味があるお菓子としては上記の物になります。
そんなの気にする人ホントにいるの？と思われると思いますがいます。
学生時代にマシュマロが好きという仲の良い年上の女性がいたので、ホワイトデーにマシュマロを渡したところ苦笑いしながら教えてくれました。
私が年下だというのと仲がいいのでそういう意味で渡したのではないと分かってたので教えてくれたと思いますが、たぶんタメだったら怒られてたと思います。。。
この記事を見られているという事は意味があるという事を知らなかった人のはずですので、この事を頭に入れておくだけでも無用なトラブルを避けれますので注意しましょう。
ホワイトデーのお返しで本命と義理の分け方
自分がバレンタインの時女性から貰う時のことを考えると考えると分かりやすいですが、あまり関係ない女性からでも貰うと本命か義理かって考えますよね。
紛らわしいと勘違いしてしまう場合も、、、ここまで来ると後々面倒な事にもつながりますので相手に本命か義理かはわかる様に渡しましょう。
本命の場合は特別な人の意味を持つ「マカロン」を渡すのが良いでしょう。
手作りして可愛らしくすると自分の為に作ってくれたと思いGOODですが、既製品を少し高めの物を買うのでも良いと思います。
メッセージカードを付けて日ごろの感謝等を添えるとより良いです。
本命なら大丈夫だとは思いますが個別の所で渡しましょう。
義理の場合はクッキーとキャンディのどちらにすべきか悩みどころですが、ここは「クッキー」にしておくのが無難です。
キャンディだと好きの意味が入ってしまいますので、勘違いされる危険性が出てきますのでお勧めはできません。
クッキーだと簡単ですし、義理だと多くの人に返すので手作りした方が安上がりなので手作りにしようかと考えるかもしれませんが、これも勘違いされるポイントになるので既製品を買った方が良いです。
そして最後には個別の所で渡さずに皆がいる場所で一気に配って人によってモノを替えていなければ義理というのは伝わり勘違いされる可能性は少なくなりますし楽なのでこのようにして渡すと良いと思います。
後気になるのは相場に関する点だと思いますので、次項で紹介します。
ホワイトデーのお返しの金額は？
それでは、ホワイトデーの金額を紹介いたしましょう。
ホワイトデーが近づいたら「ホワイトデーはなくてもいい」や「ホワイトデーは気持ちがこもっていればいい」という言葉を聞くかもしれませんが社交辞令です。
実際は気にしていて裏でケチや自分はあげたのに、、、という形で噂になります。
真に受けずに文句を言われないように覚えておきましょう。
本命：5000円程度以下（貰ったチョコの金額の2～4倍）
義理：300～1000円程度(貰ったチョコの金額の1.3倍)
このような形にはなっていますが、どのような状況でも同額を下回ってはいけません！
基本として損をしたくなく得な状態にならないと好ましくないと考えています。
お返しというのは様々なケースで発生してきますよね。
女性の場合コレていくらぐらいだよね？って感じで結構金額を言ってきていませんか？
まとめ
今回紹介したようにホワイトデーであげるお菓子によっては意味が出てきてしまうので、あげるお菓子には注意して本命ならマカロン、義理ならクッキーをあげましょう。
また、金額については女性が損を感じないようにするのが最優先であげないというのはやらない方が良いです。
女性は気にするので、しっかりと対応しておかないと後々関係の悪化に繋がるかもしれませんので本記記事を参考に対応していただければと思います。
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