年が明けてくると雪も雪国だけではなく各地で降る様になります。
そのような時期になってくると雪まつりが催されるようになります。
雪祭りの中でも有名なのは札幌雪祭りで、ニュース等でも流れるイベントとなっていますので行ったことがなくても多いのではないでしょうか?
仕事をしている方も1月の下旬からは仕事も落ち着いてくるし、3月の決算期や新人受け入れで忙しくなる前に有休で旅行をと考える場合にも丁度良い時期になります。
冬の北海道旅行を計画しているのでしたら、是非札幌雪祭りを候補に入れられてはいかがでしょうか?
今回はそんな札幌雪祭りについて紹介をします。
札幌雪祭りの期間はどのくらい?
札幌雪祭りに行くとしたらまず期間を知らなければ、計画も立てることができないのでこの項ではその紹介をしていきます。
札幌雪祭りという言葉から考えると札幌だけでやっているように感じますが、実は札幌(大通り)会場・すすきの会場・つどーむ会場という三会場で行われており、若干期間が異なりますので訪れる会場がの期間を把握してから計画を立てましょう。
例年2月の上旬に行われていますが、2018年は次のような期間で行われることとなっています。
大通会場:2018年2月5日(月)~2月12日(月・振)
すすきの会場:2018年2月5日(月)~2月12日(月・振)
つどーむ会場:2018年2月1日(木)~2月12日(月・振)
※つどーむ会場のみ9時~17時
この内つどーむ会場はスノーストライダーや雪上パークゴルフ等アクティビティがありますので、友人や子供連れで行かれる方はこちらで1日過ごされるのも良いですね。
また、つどーむ会場のみ期間が早いので併せて別会場もいかれる場合にはつどーむ会場の期間だけを確認すると現地で泣くことになりますので注意しましょう。
雪祭りでの札幌とすすきのの違いは?
つどーむ会場はアクティビティがあるという事で他の会場とは明確に違いがありますが、大通り会場とすすきの会場の違いは何かあるのでしょうか?
大きく分けると大通り会場では雪像が展示されており、すすきの会場では氷像となっているのが大きな違いとなっています。
すすきの会場では透き通った感じが神秘的な会場となっており、昼と夜で全く異なった印象を与えてくるのでどちらの時間帯でも見るのがお勧めです。 大通り会場では色々なテーマでの雪像が作られており、雪ミクやファイナルファンタジー等の雪像があるのもこちらの会場となっております。個人的には人と話した際の分かりやすさや面白さといった点では大通り会場の方が上だと感じています。
しかし、透き通った感じを感じるすすきの会場も一度は見ておきたい会場だと感じております。
二つの会場の違いを紹介しましたが、札幌とすすきのは場所が離れていませんので1日で二会場を回ることは可能です。
2018年は三連休が最終日になってしまっていますので、この連休は混むと考えるべきで可能であれば水木位までに行けると写真も撮りやすいと思います。
札幌雪祭りの宿泊おすすめは?
イベント時期ではホテル問題はどこでも起こりますが、日本の最北にある北海道であるので無理をすると旅行先で病気になってしまう可能性もあるので、多少の金額が高くても近場で取るのがお勧めです。
せっかくの旅行で病気になってしまっては悲しすぎますよね、、、
その中で私のお勧めは「スワンキーホテル・オートモ」というホテルです。
すすきの会場と近い為良く夜にライトアップをすすきの会場で見てもすぐホテルに戻れるというのも利点です。
価格が安いので旅費の節約になるのもポイントです
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しかしながら、札幌周辺のホテルが埋まりやすいのと同様にこのホテルも埋まりやすいので行くつもりなら早めに予約をしておきましょう。
周辺が埋まってしまい少し距離があってもという場合ですが、札幌から30~40分位迄がホテルを探す限界かと考えています。
その中で考えると、岩見沢・美唄・砂川辺りで探せばイベント時期でもどこかは空いているホテルが見つかるはずです。
まとめ
大通り会場・すすきの会場・つどーむ会場の三会場があり、各会場の紹介を今回紹介させていただきました。
北海道は色々見どころもあるので日程次第ですが、各会場で特色が異なるので可能であるならば全会場を回ってほしいと思います。
ホテルに関しては観光がメインでありますので観光時間を多く取れるように早めに近場のホテルを押さえましょう。
高いホテルしか残っていなくても、移動時間やホテルの往復交通費を考えれば近場のホテルを取った方が総合的にはプラスになります。
この考慮して後悔のない札幌雪祭りを楽しんでください。
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