旭川冬まつりの開催状況は？近郊の観光地と北海道の防寒対策の紹介

冬の北海道のイベントと言うと有名なのは、雪まつりですよね。
テレビでも取り上げられるので、知っている人も少なくないのではないでしょうか？

寒い中の北海道と言うと足がなかなか延びないですが、雪の彫像を一度は生で見てみたいですよね。

こういう話だと、皆さんの頭に浮かぶのは札幌雪まつりだと思いますが、規模は少し小さくなりますが旭川でも同様のイベントがあります。

今回は旭川冬まつりの紹介をします。

旭川冬まつりの開催状況は？

旭川冬まつりですが、雪の彫刻が作られており音楽と花火も上がります。

どのような感じかは2017年の映像を見て貰った方が分かりやすいと思います。

2017旭川冬まつりで花火とプロジェクションマッピングを堪能してきました。

毎年開催時期は2月10日くらいに行われており、開催期間は5日程です。

2018年では、2月7日～2月12日が開催期間になりますので仕事の調整をして上手く休みを取りましょう！

旭川駅から会場まではシャトルバスが出てますので、利用すると迷いません。

ただ、駅前商店街で雪だるまがたくさんお出迎えしているのでそちらを見ながらのんびりと会場に向かうというのもオススメです。

旭川駅までは旭川空港で降り、そこから出ている高速バスで旭川駅に着きます。

宿泊施設としては数日滞在する拠点と考えるのならばのならば、駅にあるこちらが便利です。
駅内部にあるのでおなかすいた時に駅にある食事処に行けるのでオススメです！
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冬まつりだけであるならば、こちらのホテルが近くて直ぐにホテルに戻れます(笑)
寒い中ちょっとした距離でも辛く感じるので、近さの重要性を舐めてはいけません！
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せっかくきたので、グルメも少し食べていきましょう。
旭川といえば、醤油ラーメンですよね。
蜂屋本店のラーメンは一度食べてみて欲しいと思います。
旭川と言えばここ！とも言われる程のラーメン店です。
=>蜂屋本店を確認する

ただ、雪まつりの近くで食べたいとなると、らーめん山頭火本店がいいと思います。
しおラーメンが有名でこちらも北海道グルメとして有名です。
何の影響か分かりませんが私は旭川＝醤油のイメージがある為、蜂屋の方をお勧めします。
=>らーめん山頭火本店を確認する

また、せっかくきたので1日時間を取って旭山動物園にも足を運んで見てはいかがでしょうか？
旭川駅からバスでで移動する必要はありますが近場なのでいいのではないでしょうか？。
旭山動物園の口コミはこちら【楽天たびノート】

普段雪国にいない人ならば、寒さ対策はちゃんと考えましょう。

特に雪があまり降らない地域の方は靴が溝がしっかりしているものを履いてください。
転倒の危険があります！

また、そういう靴を履いていてもアイスバーンしているところはかなりかなり滑りやすくなっているので、歩幅を狭めて歩きましょう。

雪道を歩くと、溶けた雪が染みてきて冷たく耐えられなくなります。
その点も考慮し染みにくい靴を選びましょう。

体の寒さも本州よりも辛いです。
特に風が吹くと肌が出ている部分は痛く感じますので、手袋・マフラー・耳当てを装備しはだの露出を抑えましょう！

頭の冷えも重要でなるべく帽子を何が被って防寒しましょう。
頭に何も被らずに行動していると外で頭が痛くなってくることもあります！

今回は旭川冬まつりとその周辺状況について紹介しました。
更に冬に行くことになるので本州の雪が降らないような地域から行く人の場合、寒さや雪道の対策が必要なのでそちらも紹介いたしました。

神秘的な雰囲気も感じれる冬まつりですが、寒さにやられてホテルでぐったりしていた、、、何てことがないようにしましょう。