風呂に入りながらアイデアをメモするには？ペンとメモ帳の紹介？

皆さんのリラックスができアイデアが一番浮かんでくるのはどこですか？
人それぞれだとは思うのですが、私の場合はお風呂の時間が一番浮かんできます。

普段から1時間位入っていて昔から家族に苦情言われるのですが、これは治りませんでした(笑)
その間のんびりしながら色々考えているのですが、思いついたアイデアってお風呂から上がると忘れてしまうんですよね。。。

アイデアを忘れるとそこから何か生み出せたものが消えてしまうので、それを残せるようにお風呂中にメモを取れるような方法は何があるのか考えました。

ただ、1日中大体の時間はPCかスマートフォンを見てるので、リラックスできるお風呂くらいは離れたいのでタブレット等は候補から除外しました。

今回は私が一旦辿り着いた方法と購入検討した商品をご紹介いたします。

お風呂に入りながらアイデアをメモするには？

タブレット等の電子機器を除外して私が思いついたのは次のものになります。

1. 防水/耐水性のあるペンとメモ帳

2. 磁気式メモボード

1のメモ帳とペンはまあまず思いつくものですよね。

2の磁気式メモボードはあまり聞かないような言葉ですが、子供のころ遊んだ人もいるのではないでしょうか？
マグネットペンで文字を書いていくやつです。
⇒こんなの

後私が考えていたのが、ホワイトボードのように書くスペースの幅が取れそうなので良さそうなのがないかと考えていたのですが、現在見つかっていません。
当然ながらホワイトボードは水性のペンで書きますので、私のお風呂場に入れれたとしても水を扱うお風呂では無理ですね。

状況次第ですが思いつくと一気に書いたり書き直したりで、整理されてから書くということはあまりないのでそういうスペースが取れるのがベストかなぁと思ってます。

結局は1のメモ帳とペンにしましたが、この2つで検討したのがその後の保存性とリズムよく書けるかで選びました。
2は書いて保存できないですし、書く際にも上手く字が上手く書けずイライラする可能性があったのでこちらは遠慮しました。

それでは、実際に自分が購入及び検討した商品を紹介していきます。

私が検討したペンを紹介いたします。
今は机のスペースの問題で万年筆を使っていませんが、そのうちまた購入しようと思っていますが、普通のペンを使うのと万年筆を使うのでは同じ紙に書くのでも書くことの楽しさが全然違います。

それが何？と思われる方もいるといますが単純作業ならともかく何か発想する場合にはちょっとしたストレスを取り除いたり、自分が楽しくなるような状況でするのが重要です。

私も一旦は安いペンを使う事にしていますが、ゆくゆくは高いペンで良いアイデアを出すようにするつもりです。
もし普段からペンを気にされていないのでしたら、ちょっと気にしてみたらどうですか？

取りあえずで買える程に安いペンなので、一旦お風呂で使うペンとして買ってみてはいかがでしょうか。
私も一旦はこれを買って使っています。

湿った紙でも普通に書けます。
逆に普通のボールペンだと湿ってると上手く出なかったりするので、やっぱり普通のペンとは違うんだなと感じます。

NASAからどのような環境でも使えるペンという要望を受けて作られたペンで当然ながら濡れた紙でも問題なく使用できます。
こちらはまだ購入していませんが、書き味は良いという事を聞いていますのでそのうち購入したいです。

ペンに関しては先ほど紹介しましたので、書かれる紙の方を紹介します。

紙の質も重要でそれにより書いた時の気持ちよさは変わるのでそれなりに拘りたいです。
また、罫線の有り無しとページのめくりの縦横も大事な要素となるのでその辺りも総合的に考える必要があります。
ちなみに私は罫線無しの横めくりが好きです。

耐水のメモ帳思っていたよりも種類が多数ありますが、私が購入したのは次の2点になります。
今後どっちをメインにするのかは現在悩んでいます。

横開きの罫線ありタイプのノートになります。

少しお風呂に落としてしまうくらいならば問題にならないので、耐水性のノートのすごさを感じます。
表紙の柄はこちらの方が好みなので、罫線がなければこちらの商品のみを取りあえず試すことになったと思います。

書いた時の感じはこちらのノートの方が好きです。

横開きの罫線がないタイプのノートになります。

オキナと同様で水に濡れても問題ないですが、書き味はオキナより劣ります。
ただ、罫線がないのでオキナよりも自由にかけます。
罫線があるとどうにも制限された感じになるので、、、

過去の著名人でもお風呂の最中に思いついたというのは聞く話です。
もしかしたら、あなたもお風呂で思いついたアイデアで有名になってしまうかもしれない可能性があります。

今後も継続していく中で、いいやり方が思いつけばまた記事にしていきたいと思いますので、皆さんもお風呂からアイデアを救っていきましょう！