TDLのハロウィンの何の仮装はしても大丈夫?違反内容と期間の紹介(PR)

秋の行事

夏も終わり少しづつ肌寒く感じるようになり本格的に秋の空気を感じるようになってきました。
秋となると近年ですとテレビ等でハロウィン特集が組まれているのを感じます。

この時期になると仮装が堂々とできるようなイメージがついてきています。
夢の国の別名で呼ばれている東京ディズニーランドでも以前からハロウィン期間限定で大人でも仮装して入場する事が可能なのです。
街中に比べるとルールがありますので、それを守らなければなりませんがディズニーファンならその仮装をして楽しむ事ができるというのワクワクしますよね。

東京ディズニーランドで大丈夫な仮装やNGな事を紹介します。

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tdlのハロウィンの何の仮装はしても大丈夫?

ハロウィン期間でランド内で仮装が可能とはいえ、仮装できる内容の制約が存在します。
その為、どのような仮装をしても良いというわけではありません。

東京ディズニーランドという空間ですので、ディズニー以外の仮装はしてはいけません。
これは東京ディズニーランドという空間のイメージを壊してしまうからです。あくまでも東京ディズニーランドという中で行われているのでディズニーと異なる仮装をしたい場合には違う所で行われているイベントに参加しなければなりません。
仮装とはいうのはそのキャラクターになるということであり、色違いの服装等も別の仮装とみなされる可能性もあるので、仮装するキャラそのままの状態になるように用意する必要があります。

また、版権問題があるのでそれに引っかかる仮装も行う事はできません。

具体的にどの仮装なら大丈夫かは公開されています。こちら(リンク先が削除されました)に記されている仮装であれば問題ありませんので自分がしたい仮装が入っているか確認してから準備をしましょう。

tdlの仮装で違反となってしまうのは何?

前項では仮装自体の選択をどのようにすれば良いのか紹介しました。
本項では仮装をする際に気を付けなければならない事を紹介します。

東京ディズニーランドとして次のような点を注意してルールを作っているように思えます。

1.子供~大人まで不快にならないようなもの
ex.過剰な露出、血糊シール
2.来場者の迷惑にならないもの
ex.ステッキ等の小物
3.防犯的な対応
ex.マスク等で顔を覆って分からなくするもの

集約すると東京ディズニーランドという空間を壊さない事と他の来場者の迷惑にならないという点が重要となっております。
このポイントを注意していけばNGとなるような形にはならないでしょう。

ちなみに入場チェックでNGになった場合ですが、外套等で仮装が見えない状態にしての入場か入場拒否という形になってしまいます。
せっかく楽しみにして準備するので、NGになって台無しにならないように注意しましょう。

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tdlのハロウィンの仮装期間は?

2017年の東京ディズニーランドのハロウィン期間は「9月7日~10月31日」となっております。この期間以外では大人は仮装禁止となり、入場禁止等の処置になってしまいますので注意して下さい。

ちなみに過去の期間は次のようになっています。
・2016年:9月9日~10月31日
・2015年:9月8日~11月1日

例年9月上旬~10月末のスケジュールで動ていると覚えておけば良さそうですね。

まとめ

実際に入場ゲートでNG判定を受けて入場拒否になっている来場者を見かけたという話は聞きますので、ルールがあるだけでなく実際に実施されています。
これの見方は人によって異なるでしょうが、私はよりよい夢の空間を維持しつつたまにの遊び心を入れる際にもそのココロを忘れないプロ意識の表れだと好感を受けます。

ファンの一人としてその空間を壊さないように準備をして当日楽しみましょう!

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